旋盤のスクロールチャックの動きがどうもシブくて、大晦日ではありますが手がグリスでベトベトになっております。金属と木材をごっちゃに作業していますので、こんなことになるのでしょうね。キレイに掃除してグリスアップしてスムーズに動くようになりました。
さて、皆様、今年もたいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
来年も色々なことに挑戦していこうと思います。
どうかお付き合いくださいませ。
それでは良いお年を!
さぁ手を洗いましょうか。
追伸、しまった クイズ忘れてた!
旋盤のスクロールチャックの動きがどうもシブくて、大晦日ではありますが手がグリスでベトベトになっております。金属と木材をごっちゃに作業していますので、こんなことになるのでしょうね。キレイに掃除してグリスアップしてスムーズに動くようになりました。
さて、皆様、今年もたいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
来年も色々なことに挑戦していこうと思います。
どうかお付き合いくださいませ。
それでは良いお年を!
さぁ手を洗いましょうか。
追伸、しまった クイズ忘れてた!
フェルールをきつめにしました。最近ではオスを樹脂コーティングしていますので、樹脂の乾燥 研磨に多少時間がかかりますが、緩くしたりも自由にできますし、使っているうちに緩くなってきても、フェルールを交換することなく、調整することが可能です。
また、緩くセッティングしても滑りにくく、勝手に回転したり抜けたりがほとんどありません。
竿袋が出来上がり次第発送いたします。
ティップが出来上がりましたのでテープで繋いでチェックです。
エドワーズのストレートテーパー(やや中央が凹んだ)はソリッドでも軽いのが特徴ですが、それよりひとまわり軽くて、しかしアクションはしっかり腰があります。
ティップ先端は太いのでキャスティングのパワーがあり、とてもスムーズなミディアムアクションになっています。
これを削ってさらにホローにするとか、まだバリエーションはありますが、それはまた来年にボチボチやります。
薄いカリンの外壁とコルクだけではリングの締め付けで窪むおそれがあるので、コルクインサートにバックボーンを入れています。
またエンドは通常、エンドから8mmの延長軸を出してフィラー内部に接着しますが、ブランク貫通仕様のためこれが使えません。それで直接外壁とブランクに接着してしっかり固定する方法を採用しました。
1.5mmにしてみました。
凹部分に入れるローレットはローレットの厚みの関係で最低2mmの幅がないと入れることができません。それ以下の場合は外周にローレットを入れています。これですともっと狭い幅でも作ることができます。試しに黒檀で作りましたので、この寸法でよろしければ同じものをニッケルで作ります。