次はフェルールです。
2016年9月30日金曜日
2016年9月29日木曜日
2016年9月28日水曜日
ロジンワックス
松脂入りのワックスが出来上がりました。
蜜蝋に松脂を40%ブレンドしました。
緩めのフェルールがカチッと止まって、回転するということがなくなります。
また、固着しませんので、フェルールを抜く時も安心です。
使い方は、オスの角をワックスに乗せて、クルッと軽く一回転させます。そのままフェルールに差し込んでください。ワックスの効果は結構長く持続しますのでロッドを繋ぐ度に付ける必要はありません。しかし、効果が少なくなったり砂等が付着した場合は、拭き取って付け直してください。
これから新しいロッドには付属します。
また、既にフェルールが緩いタイプのロッドをお買い上げの皆様には、定形外郵便にて順次発送させていただきます。
遅くなりまして申し訳ございません。
本格的スプリットバンブーお箸製作キット
需要があるか分かりませんが。
冬の工作にいかがでしょうか。
竹竿作りと全く同じ手法でお箸を作ります。
このまま接着するも良し、ホローにして(意味があるかは別にして)軽さを極めるも良いですね。仕上げはオイルフィニッシュが失敗はありませんが、ディッピングに挑戦してみるのも面白いです。
凝った飾り巻きを入れたり、完成まで長く楽しめます。
2016年9月27日火曜日
2016年9月26日月曜日
2016年9月25日日曜日
2016年9月24日土曜日
2016年9月23日金曜日
真竹5角733/4 2pc プロトタイプ完成
真竹パラボリックテーパー、フェルールフィッティング、メノウストリッピング、リールシートフィラー アルミパーツ、黒染めと変更点の多いプロトになっています。
塗装が乾燥してからストアへアップします。掲載前に売約済みになりました。ありがとうございます。
アルミブラック
アルミの黒染めはなかなか難しくて、色々試行錯誤しています。
今回は、3秒浸けてはブラシで擦り、を5~6回繰り返しました。
少しはムラになりますが、前よりはしっかり黒くなった感じがします。
このまま艶消しにするか、エポキシでコーティングして艶を出すか、考えています。
2016年9月21日水曜日
真竹5角 733/4 キャスティングテスト
仮のリールシートを付けてキャスティングのテストをしました。
#3と#4でだいぶ挙動が異なります。
パワーをかけるのが好きな方は#3、バットの曲がりとラインの重みを感じたい方は#4、ラインの乗りとバットの曲がり方がはっきり変わります。
#4でバットのモッサリが気になる方は、斜め後ろに跳ね上げてそのまま前に水平までビュンと振り下ろして、バットを使って投げればうまく行きます。
私は#4でスピードを落としてループを作るのが良い感じでした。真竹独特の少しスローテンポなところがグラスロッドのようです。
リールシートのキャップはアルミでツーピース構造です。エンドにはフィラー内部への凸部分を作って接着力を高めています。
2016年9月20日火曜日
2016年9月19日月曜日
2016年9月18日日曜日
2016年9月17日土曜日
2016年9月16日金曜日
真竹 5角 73~76 #3/4 2pc プロトタイプ
柔らか過ぎない真竹のテーパーを模索しています。
真竹は表面の1mm程度にファイバーが集中していて、それより内側はピスと呼ばれるファイバーの少ない柔らかい層から成っています。
ブランクに組むとちょうどシダーコアで作ったのと似たかんじです。
ホローとソリッドの中間が狙えるのではないかと思います。
2016年9月15日木曜日
2016年9月14日水曜日
5角835/6 リールシート
ストラブルのDLスクリューシートをULに使って、スポルテッドカリンバールに交換、エクステンドハンドル付きです。交換用のOリングも取り寄せました。2本のように見えますが、バールの裏表が分かるように画像を加工しています。
2016年9月13日火曜日
2016年9月12日月曜日
今シーズン終了の
お便りをいただきました。
9月15日までだそうで、高山は早いのでしょうか。
それにしてもいつも立派なイワナを釣っていらっしゃいます。
山登りの末、こんな魚が何匹も釣れたら最高でしょうね。
赤い実は、ゴゼンタチバナでしょうか。これもまた高山の楽しみですね。
いつもありがとうございます。
追伸、スローシャッターで水の揺らぎを写し込むテク、素晴らしいですね。
2016年9月11日日曜日
今年の冬はネットも
当時は作り方も分からず材料もなく、ありあわせの板と竹を使っています。
ちなみに、このベストも作ったのですよ。前が写っていなくて残念ですが、ポケットが少なくてボタン止めの機能よりお洒落優先系でした。