仮のリールシートを付けてキャスティングのテストをしました。
#3と#4でだいぶ挙動が異なります。
パワーをかけるのが好きな方は#3、バットの曲がりとラインの重みを感じたい方は#4、ラインの乗りとバットの曲がり方がはっきり変わります。
#4でバットのモッサリが気になる方は、斜め後ろに跳ね上げてそのまま前に水平までビュンと振り下ろして、バットを使って投げればうまく行きます。
私は#4でスピードを落としてループを作るのが良い感じでした。真竹独特の少しスローテンポなところがグラスロッドのようです。
リールシートのキャップはアルミでツーピース構造です。エンドにはフィラー内部への凸部分を作って接着力を高めています。