完成しました。 竹ペグはオスの内部とブランク内部を繋いで、補強しています。ブランクはその隙間に入り内外両側から接着されます。またペグを使うことで軽いステップダウンフェルールの使用を可能にしています。
また、フェルールのセレーション部分に黒染めをしていないのは、デザイン的なこともありますが、フェルール内部に黒染め液が入って腐食の原因にならない配慮でもあります。