2016年2月12日金曜日

5角66-77 グリップ

フルウエルグリップです。サムホールを入れます。

2016年2月11日木曜日

6角633 塗装2回目

メジャーラップ入れて、リールシート出来上がりました。
あと2回程度重ね塗りしたら完成です。
来週中には発送いたします。


前にご質問をいただいたことがありますのでご説明を。
フェルールの根元はスレッドの発色を良くするため、フェルールの黒染めをしていません。スレッドから上の部分だけ染めています。


2016年2月10日水曜日

竹田の川

佐伯に行ったついでに竹田の川(玉来、滝水)を見てきました。平水から少し少なめですが、解禁までに雨が何度か降りそうなのでちょうど良くなると思います。





6角633 塗装

ピン、入っています。黒のトリミングの後、塗装1回目です。

2016年2月9日火曜日

6角633 ガイド取り付け

赤のスレッドが 真竹の薄い色に良く合います。黒のトリミングとメジャーラップが入ります。

2016年2月8日月曜日

6角633 リールシート

コルクリールシートにはバックボーンを入れました。グリップとリールシートの間には黒檀のチェックを入れます。

5角5ft10in#3 ブランクのみ

フェルールの取り付けが終わりました。フェルールピンを入れたらブランク完成です。
5角5ft10in#3 4pc 2tip スパイラルホロー ノードレストンキン。
竿袋が出来上がり次第発送いたします。

2016年2月7日日曜日

トップガイド

トップガイドはパイプの径のみならず、ループの大きさ、ループの形状、ワイヤーの太さ、等色々なものがありますが、例えば太いティップ用でループの小さなガイドは市販されていません。オービスとかペインとかビンテージロッドで良く見かけるこの種のトップガイドはオークション市場を探すか、自作するか。とりあえずやってみています。

硬質ステンレスはハンダ溶接出来ませんので銀ロウを使いますが、慣れないとなかなか厄介でして、3回作り直してなんとかなりました。

2016年2月6日土曜日

5角66-77 塗装

塗装が終わりました。
次はグリップです。

2016年2月5日金曜日

バックボーンの効果

コルクリールシートのバックボーンはリングの食い込みを防ぎ、リールをしっかり固定する、コルクの痛みを軽減する、のが目的です。

今回作っているシートと並べても、2シーズンの使用でほとんど変化がないようです。

もっと以前のバックボーンはコルクと面一にして、リングを直接バックボーンが受け止めるようにしていましたが、この頃からコルク面より若干低くして、リングがコルクの上に乗っかり、滑りにくくしています。さらに、バックボーンの塗装が傷まなくなりました。

また、画像のコルクリングはリールシート用で直径19mmしかありません。少し削るだけでリールシートのサイズになりたいへん便利です。

2016年2月4日木曜日

6角633 グリップ

リールシートはバックボーンを入れます。

6角633 塗装

塗装が終わりました。
次はガイド、グリップ取り付けです。

2016年2月3日水曜日

スプライスジョイントマルチピースのスゝメ

メンテナンスに送ってくださいました。久々に繋いでみると、フェルール付きのマルチピースとはかなり異なった感覚で、軽くかつスーパースムーズ、あらためて驚きを感じます。


プロトタイプ4角6ft6in#3 5pc 2tip(ティップ下のミドルと合わせてディファレントティップ) スプライスジョイント。

艶の違いでお分かりと思いますが、バットと次のセクションまでは保護のためウレタン塗装、それよりティップ側はオイルフィニッシュで軽さを強調、強度に優れたノードレスと段巻き、スプライスジョイント先端は割れやささくれが出ないように糸と塗装で補強、というスペシャルな仕様です。

下記はこのロッドでの釣果をお送りくださった記事をまとめました。いつもありがとうございます。

http://troutmanrod.blogspot.jp/search/label/スプライスジョイント


今度プレミアムオーダーにスプライスジョイントマルチピースというジャンルを作ろうかと思っています。

2016年2月2日火曜日

5角5ft10in#3 フェルール

マルチピース用の超ショートフェルールは、4.9mmサイズでメス25mm、オス24mm勘合部12mm、差し込んだ全長37mm、ステップダウンとノンステップの中間的な構造でメスの厚さは0.4mmあり強度を確保しながら、重さはノンステップショートの60%程度しかありません。

2016年2月1日月曜日

5角66-77 フェルール②

フェルールが出来上がり、接着しています。