ラインが増えてきたり、メンテナンスの時には欠かせないラインストッカーです。
15年ぐらい前に簡単に作ったものをいまだに使っています。シルクラインを乾燥させたり、ワックスを塗ったりするには木製で、ある程度横幅のあるものが使いやすいと思います。
今回お客様より、ラインストッカー製作のご依頼をいただきましたので、これよりは少しは見栄えのするものを作りたいと思います。
もうそろそろ梅雨明けですが、真夏はシルクラインがベッタベタになってしまうことがあります。私も一度経験がありますが、それはもう始末に困りました。外出中に部屋が高温になっていたのですね。
真夏は涼しいところや冷蔵庫で保管するのがシルクラインの常識なのだそうです。