2015年1月4日日曜日

非加熱トンキン

向こうの軽めに火入れした真竹と比べても手前のトンキンも色白に引けは取りません。このトンキンは全く加熱せずに削りました。

削ってみると分かりますが、カンナの刃の持ちとか滑りとかが、火入れをしたものとはだいぶ違います。きっとマシンカットでも削るのが容易かつ仕上がりがきれいであると想像できます。