ドライティップも仕上げ削り終わりました。
2015年6月30日火曜日
2015年6月29日月曜日
2015年6月28日日曜日
アルミキャップ&リング
磨くときれいな光沢が出ます。アルミの黒染めは随分昔やったきりで、思い出しながらの作業ですが、最初のリングはだいぶムラになってしまいました。キャップは染めのパターンを変えてみたところ少しはマシになりました。艶消しの黒、ガンブラックという感じです。上に塗装したほうがきれいかもしれません。
2015年6月27日土曜日
2015年6月26日金曜日
2015年6月25日木曜日
2015年6月24日水曜日
ブラスリールシート
明日発送いたします。
2015年6月23日火曜日
ブラスキャップ
内径16.5mmのブラスキャップです。リールシート材料のブラスは在庫がたくさんあって、ニッケルシルバーはそろそろなくなりつつあります。どちらも15年ぐらい前の在庫だったのですが、これまでほとんどニッケルシルバーを使っていました。
今度はアルミを黒染めにして使ってみようと思います。
2015年6月22日月曜日
2015年6月21日日曜日
703 プロト
ミドルを少し強めに取り替えたのでテストしてみました。前よりはましですがやはりキャストはクセがあります。ティペットを塀にくくりつけてグイッと負荷をかけると、きれいなカーブを描きます。ミドルは良く曲がりますがバットまで来ませんので、これなら大きな魚を寄せられると思います。これで一応テーパーは完成としておきます。
2015年6月20日土曜日
2000メートルの木々、残雪、イワナ、虹
先日の方と一緒に釣行されるそうで、これからの季節楽しくなりますね。
2015年6月19日金曜日
塗装による摺り合わせ
2015年6月18日木曜日
2015年6月17日水曜日
標高2000メートルの入魂式
先日ロッドが完成とのお知らせをいただきまして、今度は入魂の画像を送ってくださいました。イワナの大きさ美しさもさることながら、微笑んでいる表情が印象に残ります。これからが高地での釣り本番だそうですので、さらなる釣果を期待しております。
いつもありがとうございます。
2015年6月16日火曜日
2015年6月15日月曜日
曲がり直しと荒削り
2015年6月14日日曜日
St.George 完成
リベット穴の位置が穴半分程度ズレていますので、アルミフット側の穴を楕円に削って、リベットを入れました。
見かけを優先するなら本体側の穴を削る方が良いと思いますが、将来ブラス製のフットが手に入った時はそのまま取り付けできるよう配慮しました。
2015年6月13日土曜日
St.George ③
幅と上面のアール加工が大体終わりました。
こういうビンテージ品を触っていると、細部にまで性能に拘ったジミースミスさんの心意気を感じます。先日もオービスのセブンスリーやウィンストンを手にする機会に恵まれ、静かな情熱のようなものを感じました。
さて、セブンスリーといえば阿寒が気になりますが今頃どうなっていることでしょう?
St.George ②
リベットの頭を削って抜き、木槌で軽く叩くとフットが外れました。
幅の違いもありますが、台座にアールが付いています。また、リベットは横にズレないようにするだけで、リール本体と蟻組構造で強度を得ているようです。
St.George reel foot
カナダからやっと届きました。
フットの片側が折れて短くなっています。
新しいフットはアルミ製で、良く見ると穴の位置が微妙にズレているのと、取り付け部分(台座のような)の幅が2mmぐらい広いようです。でもアルミで加工しやすいのでなんとかなると思います。
2015年6月12日金曜日
5角スウエル竹フェルール 2竿
5角7ft9in/8ft#4 トンキン スパイラルホロー スウエル竹フェルール ディファレントティップ とかなり特殊な仕様の製作開始です。
まずは竹割りと裁断です。ディファレントのウエットティップでは8ft仕様ですので、8ftでツーピースにして、79のドライティップのみ3in短くなります。