2017年3月31日金曜日

6角784 焼き色

仕上げ削りに入る前に一度合わせて焼き色の調整をしました。
節は焦がさずに、これをゴールデンノードというそうです。

5角733 6pc 紅白カリン

この裏側は赤でフィンガーネイルを入れる場所によって表情が変わります。
ロッドを上から見た時にバランス良く紅白になるように考えます。

真竹ダブルビルド④

感覚的な重さはトンキンのホローに似ているかなと思います。
いままで作った中でしいて重さの順序を付けるとすると、
トンキンダブルビルド→トンキン→トンキンシダーコア→トンキンホロー→真竹ダブルビルド→真竹

2017年3月30日木曜日

6角634 3pc オイルフィニッシュ

2回塗布しました。
2週間程度毎日繰り返して様子を見ます。

真竹ダブルビルド③

重ねて様子を見ています。
確かに真竹のフワフワ感がなくなりしっかりしてきました。

強くする方法の一つに、カーボンパイプを芯にするカーボンセンターも次に考えています。

真竹ダブルビルド②

荒削り済みの真竹(手前)に火入れと曲がり直し済みの真竹(奥)の表面を削ってから重ねて接着します。

2017年3月29日水曜日

6角634 3pc フェルール

フェルールが出来上がりました。
接着してからオイル塗布します。

2017年3月28日火曜日

6角784 表面削り 焼き色

スネークウッドのような細かい焼き色を付けました。

6角784 3pc 荒削り

荒削りが終わりました。
火入れ、表面削りをしてから虎模様の焼き色を付けます。

2017年3月27日月曜日

2017年3月26日日曜日

5角733 6pc ホロー削り

ティップの次より下がホローです。
接着します。

2017年3月25日土曜日

2017年3月24日金曜日

5角733 6pc 仕上げ削り

バットから3つを削りました。

6角634 3pc ブランク

接着が終わりました。
オイルフィニッシュなので角を残しています。

2017年3月23日木曜日

6角634 3pc 仕上げ削り③

仕上げ削りが終わりました。
ソリッドですのでこのまま接着します。

ジェームズ到着!

暗闇で粘り強い活躍を見せる、私は彼を敬意を込めてジェームズと呼ぶ。

冗談はともかく、今日また新しいのが届きました。
ブランク接着用に使い始めてまだ4年余り、今のところたいへん良いパフォーマンスを見せてくれています。

2017年3月22日水曜日

6角634 3pc 仕上げ削り②

ミドルを削りました。

6角634 3pc 仕上げ削り

バットが終わりました。

2017年3月21日火曜日

5角733 6pc 表面削り

濃いめに焼いて表面削りをしました。
次は仕上げ削りです。

6角634 3pc 表面削り

濃いめに焼いて表面削りをしました。
次は仕上げ削りです。

2017年3月20日月曜日

竹虎6102 フェルール修理完成

乾燥を待って発送いたします。

スピニング用リールシート③

リールシートとリールの組み合わせ画像を送ってくださいました。
アブ カーディナルというと白に茶、あるいは緑を想像しますが時代は変わっていますね。非常にシンプルなリールだからこそ色々なアレンジをしても落ち着いた雰囲気を保てるのでしょうね。

いつもありがとうございます。

4角764 MSCS スレッド塗装

このようになっています。

4角764 MSCS ガイド取り付け

クリヤーに茶色のトリミングです。

2017年3月19日日曜日

カーボンフェルール⑤

次のフェルールはニッケルで口金を作りました。この方が質感は良いようですが、だいぶ重くなりますので、アルミまたはPEラインの巻き糸のみで軽く仕上げるのが妥当だと思います。

4角764 MSCS 塗装

塗装が終わりました。
次はガイド、グリップ取り付けになります。

竹虎6102 フェルール③

1回目の塗装が終わりました。
数回塗り重ねます。

2017年3月18日土曜日

竹虎6102 フェルール②

フェルールを取り付けました。

竹虎6102 フェルール

フェルールが出来上がりました。
緩めにしていますので、抜き差ししやすいと思います。

2017年3月17日金曜日

4角764 MSCS フェルール接着

フェルールの接着が終わりました。
グリップを取り付けるとこのようになります。
塗装します。

4角764 MSCS フェルール③

全てのフェルールが出来上がりました。

2017年3月16日木曜日

4角764 MSCS フェルール②

フェルール二つめです。

竹虎 610#2 真竹 フェルール修理

フェルールのオス、金属部分が折れています。
スピゴットフェルール以外では初めてと思います。折れ込んだオスが抜けないのと、元々フェルールがキツかったそうですので、メスフェルール共に交換します。ベリーショートタイプからショートタイプぐらいに少し長くして、抜き差ししやすいフェルールにしようと思います。

2017年3月15日水曜日

4角764 MSCS フェルール

バット用フェルールです。

2017年3月14日火曜日

柾目コルクグリップ

ドロンパグリップ、削ってみました。
グレードがイマイチなので結構穴が目立ちますね。
テスト用にでも使いましょう。


追記、どうでも良いことですが、これはやっぱり柾目というにはちょっとおかしいです。といいますのも、普通の木でいう角材を丸く削ったらこれと同じになってしまいます。板材でしたら柾目と板目の木取りができますが、角材は見る向きによって柾目になったり板目になったりするので、どちらとも言えないのではないでしょうか。

よって、ワインストッパータイプとでも呼びましょうか。

5角733 6pc 荒削り

次は火入れです。

2017年3月13日月曜日

木口 改め 柾目コルク

ワインの栓用のコルクがやっと届きました。
グリップ用とは90°向きが違い、木口が表面に出ます。柾目コルクという言い方もあるようですが、あえて木口コルクと呼んでみます。

追記、このコルクを良く見ていたら年輪があるのが分かりました。その年輪の出方がやはり柾目なのです。木口の穴(導管)と思っていましたが、そうではなく樹皮の皮目(ひもく)のようです。よって柾目コルクと呼ぶことにします。



グレードが心配でしたが案の定、使えそうなのは2割程度しかありませんでした。
太さが24mmですが、ほとんどが23mm以下で使いますので大丈夫そうです。

コルクどうしの接着部分が少ない(140mmで2カ所)ので柔らかく、しかもなめらかな手触りです。

6角634 荒削り

次は火入れです。

2017年3月12日日曜日

WANTED! ブッシュマスター553-4

ブッシュマスター bm-553-4pc 10年ほど前のものです。
お持ちの方で手放しても良いという方、もしいらっしゃいましたら下記までご連絡ください。
宜しくお願いします。

kmiyazaki@troutmanrod.sakura.ne.jp

2017年3月11日土曜日

カーボンフェルール④

カーボンパイプを削らずにストレートのまま使い、セレーション部分はメタル(これはアルミ製)ではどうかと思いました。
見た目はニッケルの方が良いでしょうね。

2017年3月10日金曜日

6角784 3pc 2tip 裁断

始めました。

6角634 3pc 2tip 裁断

始めました。

2017年3月8日水曜日

銘木のスピニングロッド

スピニング用のリールシートのウッド部分を昨年から製作させていただいておりまして、それらのパーツを使って自作されたロッドの完成画像を送ってくださいました。
リールシートの各パーツ、カーディナルのノブ、全体の色合いまできれいに合わせていらっしゃいます。赤のカーディナルは初めて見ました。それぞれのジャンルでディープな世界があるんですね。
またお寄せください。
ありがとうございます。

今シーズン初釣果

今シーズン初の釣果をいただきました。
お腹の斑点が多いのでマダラでしょうか。

ロッドとラインのタイミングがベスト、こういうのはなかなか撮れません。

ご投稿ありがとうございます。

スコットタイプグリップ

19-20-21-23mm L=140mm