削り心地がギクシャクする、プレーンの乗っかりバランスがイマイチ、等感じましたので調整しました。
先ずは刃の角度、スタンレーよりだいぶ鈍角なのをほぼ同じ角度(刃の乗っているステーは万力で曲げヤスリで微調整しました)にして、試しにスタンレーの刃をセットしてみたらそのまま使えました。砥石との相性があるので同じ刃が使えるのはありがたいです。
乗っかりバランスは人差し指を乗せると良くなるのでフィンガーレストを取り付けて、最後に滑り止めのラバーを貼り付けました。
これで、スタンレーと遜色ない削り心地になり、腕の疲労が少なくて済みます。今月でアラフィフからアラカンになりますのでこういう小細工が必須です!