2016年10月31日月曜日

今シーズン思い出の

今シーズン思い出の1枚、画像を送ってくださいました。

美しいイワナですね。見るのは静止画でも撮影されたご本人には、動画で思い浮かぶものですよね。この魚を釣るのにどんなドラマがあったのでしょうか。

いつもありがとうございます。

6角664 2pc 塗装

塗装が終わりました。
次はグリップです。

扁平5角 グリップ リールシート

ミッジタイプのグリップにバックボーン入りのコルクシートです。

2016年10月30日日曜日

リールシートパーツ④

プレプロト2

2016年10月29日土曜日

6角664 2pc フェルール

合いマーク入りフェルールが出来上がりました。
ガイドとフェルールの位置を揃えるために、ガイド取り付けの後にオスフェルールを接着します。

6角664 2pc ブランク

次はフェルールです。

6角664 2pc 仕上げ削り

仕上げ削りが終わりました。
接着します。

2016年10月28日金曜日

6角664 2pc バット仕上げ削り

バットの仕上げ削りが終わりました。
緩やかなスウエルになっています。

扁平5角 塗装

塗装が終わりました。
次はグリップです。

2016年10月27日木曜日

扁平5角 フェルール接着

バットのブランクが出来上がり、フェルールの接着が終わりました。
次は塗装です。

2016年10月26日水曜日

扁平5角 仕上げ削り

仕上げ削りが終わりました。
次は接着です。

5角835/6 5pcノードレス 塗装

塗装が終わりました。
次はグリップです。

2016年10月25日火曜日

734 竹フェルール 修理他完成

竹フェルールの糸巻き替え、グリップ リールシート交換、出来上がりました。
近日中に発送いたします。

2016年10月24日月曜日

4角765 スレッド巻き替え③

巻き替え、フェルールの調整が終わりました。
乾燥を待って発送いたします。

6角664 2pc 表面削り

表面削りが終わりました。
次は仕上げ削りです。

2016年10月23日日曜日

扁平5角 火入れ

火入れが終わりました。
次は表面削りです。

6角664 2pc 火入れ

火入れが終わりました。
次は表面削りです。

5角773/4 3pc 火入れ

火入れが終わりました。
次は表面削りです。

5角835/6 5pc ノードレス フェルール接着

フェルールを接着しました。

2016年10月22日土曜日

扁平5角 バットのみ

荒削りが終わりました。
次は火入れです。

6角664 荒削り

次は火入れです。

5角733/4 6pc 2tip スパイラルホローノードレス完成

塗装が終わって完成です。
ケースが出来上がり次第発送いたします。

お箸 フェルール②

フェルールを少し短くして接着しました。
今度こそはたわみがなくパワー十分です。
ティップは太いトンキンを5角に削っていますのでバラける心配がありません。

2016年10月20日木曜日

5角773/4 3pc 荒削り

次は火入れです。

4角765 スレッド巻き替え②

竹フェルール部分はティップ1本巻き替えて1回だけ塗装しました。
こんな感じの色合いでよろしければ他のセクションも同様にします。

2016年10月19日水曜日

お箸 フェルール

どうも既存のフェルール(上)では格好が良くなかったので、末広がりのテーパーでお箸と接続する形(下)に変更しました。

734竹フェルール巻き糸交換②

焦げ茶で巻いたら色合いが濃すぎて唐突な感じでしたので、さらに上からガイド部分と同じゴールドを巻いて1回塗装しました。いかがでしょうか。

4角765 フェルール調整 スレッド巻き替え

フェルール根元を濃いグリーンから薄いグリーン交換です。

マルチピースのショートフェルールですので、いつもよりキツめに摺り合わせをしていたところ、2時間の釣りが終わって抜けなくて二人係りで抜いたとのことでした。

それでロッドを送っていただいたのですが、発送前にフェルール内部を掃除していただいたそうで、こちらでは固着はなく2日差したままにしても難なく抜けました。何が原因なのか分かりませんが、マルチピースは抜けなくなるとたいへん困る場合が多いので、もう少し緩めにしてお返ししてワックス併用で様子をみていただくことになりました。

2016年10月18日火曜日

5角835/6 5pc フェルール

フェルールが出来上がりました。

5角784 プロトタイプ 完成

5角7ft8in#4 3pc 完成しました。

ケースが出来上がり次第発送いたします。

5角733/4 6pc 塗装

3回目が終わりました。
もう数回塗り重ねます。

2016年10月17日月曜日

5角733/4 6pc ラッピング

巻き終わりました。
塗装します。

5角733/4 フェルールピン

メスのみフェルールピンを入れています。
しかし、先日のギャリソン209のようなことがあるとオスにもピンが必要かもしれませんね。

734 竹フェルール巻き糸交換

初期の竹フェルールにはナイロン糸を主に使っていました。数年経ってくると糸の伸びと共にコーティングの剥がれが発生してきて緩くなり、そうするとキツくしようと強く差し込んで更に緩くなってしまいます。

最近では伸びの少ないPEラインを勘合部分全体に使って強度を出しています。

ナイロン糸を解いてPEに巻き直し再びコーティング、口金をご希望ですので端にスペースを開けています。

PEラインの白い色が透けてしまうので、上巻き糸は濃いめのブラウンが良いかなと思います。

2016年10月16日日曜日

734 グリップ交換②

このようになっています。
キャップ&リングに交換します。

5角784 塗装

スレッドの塗装3回目です。後2回程度で出来上がります。

ティップ修理

#3ティップの先端から6インチの節でないところで破損しています。

5角733/4 6pc グリップ、リールシート

長さを12mm程度短くして140mmに、バランスを見て全体に少し細くしました。
リールシートも6mm程度短くしています。

2016年10月15日土曜日

734 グリップ交換

中央凸部22mm、こんな感じでいかがでしょうか。

コルクシートにはバックボーンを入れることもできます。

209 フェルール修理完成

出来上がりました。

セブンスリー ガイドまき直し完成

出来上がりました。

5角784 プロト ガイド取り付け

だいぶ考えて、グリーンにオレンジのトリミングにしました。
40と50にはメジャーラップも入っています。
色止めをしてから塗装します。

2016年10月14日金曜日

お箸 フェルール

強い力で抑えるように使った際、折れたり撓んだりなかなか強度が出ません。そこで最後の手段、ロッド用のフェルールをそのまま取り付けることにしました。ちょっと見た目が厳ついのと多少のメンテナンスを必要とするのは致し方ないのかもしれません。

それにしてもお箸というのは日頃から何気なく使っていますが、物凄い耐久性と耐水性、強度、安全性に至るまで強力なスペックからなっていることに気が付きました。ロッド製作にたいへん勉強になります。

セブンスリー ガイドまき直し③

僅かに黄色味が強くなってきたのでバット(上)だけやり直して塗料の色を濃いめにしてみたところ今度は良いようです。
画像では分かりづらいですが、光線の具合によってはティップの方が黄色っぽく見えます。ティップも同じようにやり直してみます。

209 フェルール修理

フェルールの接着と塗装2回しました。
色はほとんど同じになりました。
スレッドを巻く幅を変えて二つのティップを区別できるようになっています。
もう一回塗り重ねれば良い感じです。

こちら側のフェルールがキツいので抜けたようです。

2016年10月13日木曜日

209 フェルール抜け

オスフェルールの接着です。

セブンスリー ガイドまき直し②

スレッドを巻いて



塗装4回目



2016年10月12日水曜日

セブンスリー ガイドまき直し

オービスのガイド外れの修理です。
インプリのためブランク表面がスベスベしており、スレッドがそのまま横移動してガイドが落ちてしまっています。他のスレッドも同様なのが見受けられますので、ガイドのスレッド全てをまき直して塗装します。

オービスのスネークガイドはフット部分を1/3程切ったように短くなっています。その理由はブランクの曲がりを妨げないことかと思っていました。今スレッドを巻いていてピンときたのは、おそらくインプリはこのようになることが分かっていて、フットと一緒に巻かない部分を多くすることでブランクとスレッドの密着を高めたのではないかと。

多分違うと思いますが、そのような理由を考えながら古のロッドを修理するのもおつなものです。

グデブロッドの#340goldを使い通常よりテンションを高くして巻いています。グテブは製造中止から随分経ちますが、このロッド用に2巻き仕入れていますので当分は大丈夫です。