昨日発売のフライの雑誌96号にトラウトマンロッドが紹介されているそうです。私はまだ読んでいないので内容が気になりますが、ホームページを見た限りではあまり過激な記事ではなさそうで、少し安心してます。
4角 5角だけの特集なんて、あまり変化の乏しい釣り業界のおいて、まあ変わっている方だとは思います。
それにしても錚々たるトップビルダーの隙間に入れていただけたのは、5角という珍しい手法を使っている、ただそれだけであって、実力が伴っていないのを反省するばかりです。
それから、私の場合どうしても調律師という肩書がくっついてくるんですね。去年から殆ど釣竿作りだけやっていて調律はほんの数件です。珍しい職業だから印象に残るのかもしれません。
調律師で5角形、と言うことは、珍しいもの好きなよっぽどの変わり者、へんたいだと自分で白状しているようなものですかね。そういえば記事にもそのようなこと書いてたような。
せっかくトラウトマンロッドを紹介して頂いたので、私もフライの雑誌の宣伝をさせて頂きました。皆さん買って読んでくださいね。ホームページものぞいてみてください。ちらと立ち読みできるようです。もしひどいことを書かれていたら笑ってやってくださいな。