2013年5月26日日曜日
北国から
先日プロト4角 644 セミパラボリック 竹フェルールをお買い上げいただきました北国の方からインプレッションをいただきましたのでご紹介いたします。
以下抜粋です。
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昨日現地着昼1時。3時半までの間。
ソフトハックルで2本、ドライで8本。20~23、4センチがほとんどで、なき尺はバラしてしまいました。
ラインを通す前は振動が少し気になってましたが、いざ実釣では頗る快調。
とても良い感じでした。ポイントにもスポッと、掛け味も抜群。
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しかし問題点もご指摘いただきました。
ひとつは、リールシートに古い型のフェザーウエイトが入らない、ということ。いつもabelとかオービスでチェックをしています。フットの大きいリールが必要ですね。
もう一つは、バットのパワーが足りないということです。キャスティング時には張りを感じるのに大きい魚をかけるとバットが大きく曲がる、グラスロッドのようだ、そんな印象と書かれています。
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追記、これを読んでいただいたご本人から、バットではなくティップがやけに曲がるということ、とご連絡いただきました。訂正させていただきます。
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今回5角で使ってきたセミパラボリックアクションのテーパーを使っています。5角ではこれでバットにある程度パワーが出ますが4角では違うようです。
エドワーズはレナードを思わせるようなテーパーでセミパラボリックとはまるで違う、でもベナベナせずにしっかりしています。ある意味テーパーそのまま素直なアクション。
このあたりが4角ロッドの特徴なのだろうなと思います。
貴重な情報ありがとうございました。